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真夏のブナを見る集い

8/8(日)白神山地真夏のブナを見る集いが行われました(*^^)v


この日は17名の方が参加(^o^)丿


出発後、すぐに雲行きがあやしくなり…



もの凄い勢いで雨が降り始めました


山の天気は変わりやすいですね(-"-)


『せっかくのツアーなのに…』


落胆していると、またまた天気が急激に変化!!


今度は一気に雨雲がなくなって、青空が一面に広がりました


DSC_0166.jpg


晴れた記念に、釣瓶落峠で集合写真を1枚(*^^)v


参加者の皆さんもイイ顔してますね★



田苗代湿原に向かった一行は何かを発見したようです


DSC_0180.jpg


写真の右側の草が倒れているのが見えますか??


分かりにくい方のために拡大画像も載せます!!



DSC_0181.jpg


湿原の植物が何者かによって倒されています…(この綺麗な湿原を荒らすとは酷過ぎる!怒!)


しかし犯人は…



熊なんです(@_@;)



この時期になると、大きくなったミズバショウを食べるために熊が湿原の中を歩くのだそうです


この話には皆さん驚いていました\(◎o◎)/!



岳岱自然観察教育林では、ブナはもちろん山の生態系や自然の原理について齋藤さんに詳しく説明してもらいました

DSC_0183.jpg



例えば…


DSC_0174.jpg


このブナを見て皆さんは何か感じるでしょうか??


私の回答はというと…



『変わった幹のブナですね(^o^)丿』


としか考えつきませんでした…


齋藤さんの説明によると


①このブナは昔、何らかの原因(近くの木が倒れて幹に直撃した?)で幹が傷つく


②幹に大きなダメージを受けたが、幸い年齢が若かったため回復能力が高く、生きるために皮を張り続けた


③結果、傷ついた幹の部分は空洞になったが皮で覆ったために、幹部分が皮だけの変わったブナになったと考えられる



とのことでした


DSC_0197.jpg


上の画像の木をよく見てください(^-^)


何か変じゃありませんか?


木の形を注目してください!


幹の上の部分が腐っていて、右側枝部分が幹のように太くなっています



①何らかの外的要因によって木の上部に大きなダメージが与えられた


②上部が腐って多くの葉がなくなってしまう


③葉がないので光をとることができない → このままでは死んでしまう


④生き延びるために、傷がつかなかった幹下部の枝部分だけで光を取ろうとした


⑤結果、枝部分が幹のように太くなり現在のような形の木に成長した




なるほどなぁ


一本一本の木にも、私達人間と同じように履歴書があるんだと思うと面白い!(^^)!



『山のことを知れば知るほど、様々な角度から見ることができるので今まで以上に山のことが好きになりますよ


と齋藤さんは教えてくれました


DSC_0191.jpg


この400年ブナは一体どんな生き方をしてきたのか気になりますね


ツアー後半は参加者の皆さんも、いろいろ想像を膨らませながら散策できたと思います(*^_^*)


DSC_0202.jpg


最後に、みんなで一緒に食べたブナの実はおいしかったなぁ(^o^)丿



本当に勉強になった1日でした



まだまだ秋にもツアーがあります



ぜひ一度参加してみてください(*^_^*)


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コメント

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Re: ブナを見る集いに参加して

ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

何気なく見ていた木々にも、熾烈な生存競争があり様々な生い立ちがあるのですね(^o^)丿

今度は紅葉のブナを見に来てくださいね(*^_^*)
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