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真夏の白神山地・小岳登山に行ってきました!

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みなさんこんにちは!
7月12日の日曜日に、世界遺産センター活動協議会主催による「真夏の白神山地 小岳登山」が開催されましたので、その様子をご報告します!

小岳(こだけ:標高1,042m)は、白神山地の世界遺産地域と非遺産地域の境界に位置する山です。
山頂からは世界遺産地域の森を一望することができ、白神山地の中でも眺望が非常に良い山の一つです。
平成25年に大規模な水害があり、小岳にいたる林道等が被害を受けて補修が必要だったため、今回が久々のイベントです!
久々の小岳登山を楽しみにしていた参加者の方も多かったのではないでしょうか?

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まずは世界遺産センターにて、日程の確認、スタッフ紹介などを行います。
良い登山になるといいですね!

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この小岳ですが、平成25年以降、登山道に至る林道が工事中で、現在も車両通行止めの状態が続いています。
(※徒歩でアクセスすることは可能です)
そのため小岳に登る場合は、登山道の手前数kmの地点から徒歩で林道をしばらく進むことになります。

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しばらく歩いて体も温まってきたころ、登山道に到着しました。
意外と林道歩きは良いウォーミングアップになったかも・・・・・・・?

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当日は結構気温が高めでしたが、ブナ林の中に入ると木々の枝葉に日光が程よく遮られ、そこまで暑い感じはしません。
要所要所でガイドの斉藤栄作美さんによる解説が入ります。
ブナの話、クマの話、森林鉄道の話・・・・・・小岳についての色々なお話が聞けました。

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複雑な形に曲がった枝が張り出している、通称「千手ブナ」。
風が強い場所に生えているため、枝が簡単に折れないようにこのような枝の張り方をしているんだとか。
自然の中で生きていくために、生き物たちはそれぞれ、色々なやり方で自衛策を講じているんですね。

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登山道の途中に設置されていた看板には、クマによって引っ掻かれたあとが残っていました。
塗料の臭いが気になってやった?自分たちのフィールドに人間が変なものを置いているのが気に入らない?
理由については諸説あるようですが、まだ結論は出ていないみたいです。

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山頂がだんだん近づいてきました!
小岳山頂付近は森林限界を越えるため、背の低い木々が茂る、お花畑的な風景が広がります。
このハイマツ(名前が隠れてしまってすみません!)は、一般的に本州では標高1,200m以上の山で見られる植物ですが、ここ小岳は1,042mしかないのにハイマツが見られます。
ちなみに、本州最低標高のハイマツ群落なんだそうです。
これは、日本海から吹く風雪の影響などによるものだそうで、山頂付近の厳しい環境をうかがわせます。

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登山口から2時間強で山頂に到着し、昼食となります。
今回は好天にも恵まれ、山頂からの景色は最高です!
ちなみに、山頂の標柱もクマによって削られたあとが・・・・・・。

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小岳山頂からは、世界遺産地域を一望できます。
小岳から見下ろすエリアには、道路や高圧線などの人工物はありません。
そのため、純粋に自然が作り出した風景だけを見ることができます。
ここから見える山々が、世界遺産になった白神山地なんだなぁー・・・・・・と感じました。

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最後に、山頂で撮影した記念写真です。
参加者全員、体調不良や怪我等も無く、最高の登山になりました。
また是非小岳に登りに来たいですね!
そしてこの記事を読んで小岳に登りたくなった方も、是非小岳に、藤里町に遊びに来てくださいね!
みなさんが来るのを、お待ちしていますよ!

成

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