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粕毛川源流部・世界遺産地域沢歩きに行ってきました! 1日目

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みなさんこんにちは!
8月29日・30日の2日間、エコツアー「粕毛川沿いから望む世界遺産~山中に1泊し、沢歩きを楽しむ~」に参加してきたので、その様子をご報告します!

今回のツアーは、普段はなかなか行くことのできない白神山地の世界遺産地域(緩衝地域)の山中で1泊し、沢歩きを楽しむというもの。
最初はやや曇り空でしたが、途中からは太陽も顔を覗かせて暑いぐらいの天気になり、最高の沢歩き日和になりました!


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林道の終点から沢へ降りて最初にすることは、鍬を持って川原の地ならし。
人の手が全く入っていない場所なので、テントを張るための場所ももちろん自分たちで作らなければなりません。
大きい石が残っていると背中が痛くなってしまうので、できるだけ平らにならします。

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こちらはブルーシートを木に結んで、天幕を作るところ。
ここで食事をしたり、荷物を夜つゆから守ったりします。

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拠点が完成したら昼食をとって、いざ、沢歩きへ出発!
きちんとヘルメットを被って、準備はOK!

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今回沢歩きをするのは、粕毛川上流部の一ノ又沢という沢。
テントを張った場所が、遺産地域と非遺産地域の境界付近になり、そこから沢を上って遺産地域の中へ入って行きます。
現在、白神山地の核心地域は、青森県側は特定のルートに限り立ち入ることができる状態ですが、秋田県側は原則立ち入ることができません。
今回のルートはその秋田県側の核心地域の目前・緩衝地域まで入っての沢登りという貴重な機会です!

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ガイドの斉藤さんの指導の下、沢歩きスタート!
参加者の中には、私のように登山や沢登りの経験が少ない人もいましたが、丁寧な指導を受けてちゃんと沢の中を歩くことができました。
流れがある場所では、ストックなどをついてきちんとバランスを保つこと。
流れが強い場所では、上流側に常に体重をかけること。
ひざ下ぐらいの深さでも、油断すると足をとられそうになるので、一歩一歩確実に!

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そのままの自然が残っているということは、必ずしも人が歩きやすいようにはなっていないということ。
あるときは深めの渕を渡り、あるときは大きな倒木の下をくぐり、沢を登り続けます。
大きな渕で泳いでいるのは岩魚でしょうか?
禁漁区になっているこの場所の魚は、人に釣られることを知らないせいか、よく姿を見せてくれます。
(もしここで釣りができたら大漁間違いなし!なんだろうなぁ・・・・・・)

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沢登りの途中で黒い塊を発見!
熊の糞なんだそうです。
糞の大きさからすると、結構大きい熊のものらしいとか・・・・・・。
その少し先の砂場には、今度は熊の足跡が!!
「大勢で話しながら歩いていれば、近づいてこないよ」と言われても、やっぱりちょっとドキドキしますよね・・・・・・。

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登り続けること約2時間、ついに今日の折返し地点に到着!
大きめの淵になっている場所で、まるで天然のプールのようです!
思わず泳ぎ始める人もいました(もちろん私も飛び込んでみました!)
冷たくて気持ちいい・・・・・・いや、ちょっと冷たすぎる?!
確かに冷たくて気持ちいいんですが、あまり長時間泳いでいるとだんだん「冷たい」を通り越して「痛い」になってくるかも・・・・・・。

ひとしきり天然のプールを楽しんだら、今度は流れを下ってテントを目指します。

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また2時間ほどかけてテントに到着したら、早めの夕食に突入!
山で食べるご飯って、何でこんなに美味しいんでしょうか?
同じものを町で食べても、こんなに美味しくはならない気がします。
皆さん思い思いのおつまみを持ち寄って、白神山地の遺産地域の目の前で、豪勢な宴が繰り広げられました!
焼肉を食べてる人までいますね!

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宴もたけなわですが、山の夜は早いです。
山の中の焚き火の明かりというのは、なんとも言えない良い雰囲気があるものですね。
この火はあいにく、曇りがちの空模様だったのであまりきれいに星は見えませんでしたが、時折きれいなお月様は顔を覗かせてくれました。
町の明かりが無くても、月明かりだけでも山の輪郭がはっきり分かります。

明日も早朝から沢歩き。
ひとり、またひとりと寝袋に入っていって、川のせせらぎと虫の声だけが響く中、山の夜はふけていきます・・・・・・。


成

(※2日目に続きます)

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